横山美術館での企画展のお知らせです。大正から昭和時代にかけて、陶磁器メーカーが養成した絵付け師のなかには、西洋画の画壇でも活躍する者が現れます。名古屋で活動し、没後50年を迎えた市ノ木(しのき)慶治はその代表的な存在です。こちらの企画展では、ハンドペインティングによる彼の作品を含めた、クラフトマンシップの息づくプレミアムな陶磁器の数々を紹介しております。
期間 2019年11月15日(金)~ 2020年3月1日(日)
会場 横山美術館
〒461-0004
名古屋市東区葵1-1-21
https://www.yokoyama-art-museum.or.jp/event/


